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特集|学校ICT環境整備事業
更新日: 2009年07月01日
2009年5月11日、財団法人 コンピュータ教育開発センターから「学校ICT環境整備事業」関連の資料が公開されました。
当資料は、文部科学省より各自治体の教育委員会に通達・配布されているもので、平成21年度補正予算案 学校ICT環境整備事業に関する内容となっています。詳細につきましては、下記資料をご覧ください。
学校ICT環境整備事業[6,804KB]

また、標記事業に関して、第2次募集(事業計画書の提出)を行っております。

提出締切:平成21年8月21日(金)

詳細につきましては、下記資料をご覧ください。
「学校ICT環境整備事業」の第2次募集等について[83KB]

学校ICT環境整備事業
本資料では、「21世紀の学校」にふさわしい教育環境の抜本的充実を行うことで、雇用創出・経済波及効果地域活性化・国際競争力の向上を目指しています。
これらの推進事業の1つとして、学校施設におけるICT化を掲げ、子どもの学力・IT活用能力の向上のため最先端のICT機器(デジタルテレビ・電子黒板・パソコン等)・校内LAN等を駆使してわかりやすい授業を実現することを一つとして述べています。その中の整備目標を以下に記述します。

[整備目標]
  • 教室で活用されているテレビのデジタル化率
  • 教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数
  • 校務用コンピュータ整備率
  • 校内LAN整備率

アイビーソリューションは、上記整備目標を進めるに当たり、情報漏洩・不正アクセス・不審者の侵入や生徒が無断でインターネットサイトにアクセスするなどの問題に対する対策をご提供し、安心・安全な校内環境の構築を目指します。

認証ネットワークの必要性
  • 生徒の成績や連絡先といった個人情報が、セキュリティレベルの低い先生個人の持ち込みPCより漏洩
  • 不正アクセスの状況やクライアントPCの状況を確認、監視する必要が発生し、先生負担の増加

iBAQS-FXによる認証ネットワークの提案
認証ネットワークの必要性

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ネットワークカメラによる監視の必要性
  • 不審者の侵入により子供が危険にさらされる場合があり、命の危険性も発生
  • 学生を装い、事務所侵入。金品を持ち出す被害も発生
  • いじめの現場を監視カメラにより記録し、いじめの実態を把握できた

iB-MONICAによるモニターカメラソフトウェアの提案
ネットワークカメラによる監視の必要性

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インターネット接続制御の必要性
  • インターネットに接続し授業を行う場合において、先生の指示を待たずに接続
  • 自習時間等の先生不在時にインターネット利用を利用し、授業に集中しない

BlockNETによるインターネット接続制御ソフトウェアの提案
インターネット接続制御の必要性

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学校ネットワーク概要図

学校ネットワーク構成例を示します。
学校ネットワーク概要図

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